手動のグレーディングから自動化されたオムニアPX350へ
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手動のグレーディングから自動化されたオムニアPX350へ
ルアンミトル・ファームのカスタマージャーニーパートナーシップ
新しい機械を購入したお客様が、再びモバに信頼を寄せてくださることほど嬉しいことはない。モバでは、高品質の機器を提供し、可能な限り最善の方法で顧客をサポートすることに誇りを持ち、新たな冒険に踏み出す顧客を導いている。私たちの顧客であるRuammitr氏が、手作業からモバの最新の自動採卵機を使用するまでに辿り着いた道のりのように。
ルアンミトルはタイのバンコクにあるファミリービジネスで、46年前に設立された。現オーナーの父であるキチ・ブーンカーズブシン氏は、市場で販売する1万個の卵からスタートした。約32年前、同社は最初のエッググレーダーであるモバ7型、モバ8型、モバ9型の手動式グレーダーを購入した。現在もルアンミトール社は、バンコクの流通センターにあるグレーディング&パッキングステーションに、バックアップ機としてモバ9型を2台保有している。
Ruammitr社は継続的に成長しており、そのため、より高い生産能力に対応できるエッググレーダーを必要としていた。オムニアXF170を注文することで、Ruammitr社はこの要件を満たす機械を見つけた。同社は成長を続け、バンコクにあるグレーディング&パッキングステーションもそのペースに合わせて拡張された。Omnia XF170を発注してから9年後、Ruammitr社は次のステップに進む準備が整った。タイで最初のOmnia PXであるOmnia PX350に投資し、グレーディングとパッキングプロセスをアップグレードした。自動洗浄機能を備えたOmnia PXエッググレーダーの最新モデルにより、Ruammitr社はHACCP基準や今日の市場の高い要求をすべて満たしている。
- ルアンミトル・ファーム社